【最新刊】どこから行っても遠い町(新潮文庫)

どこから行っても遠い町(新潮文庫)

川上弘美

649円(税込)

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    捨てたものではなかったです、あたしの人生――。男二人が奇妙な仲のよさで同居する魚屋の話、真夜中に差し向かいで紅茶をのむ主婦と姑、両親の不仲をみつめる小学生、そして裸足で男のもとへ駆けていった女……。それぞれの人生はゆるくつながり、わずかにかたちをかえながら、ふたたび続いていく。東京の小さな町を舞台に、平凡な日々の豊かさとあやうさを映し出す連作短篇小説。

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    提供開始日
    2020/07/17
    連載誌/レーベル
    新潮文庫
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2016/02/09Posted by ブクログ

      川上マジックともいうべき言葉の数々。
      やわらかくて、それでいてぞっとするほどの冷たさや恐さも同時に孕んでいる。言葉のまとう空気がすぐそばに感じられる。

      「水の中に沈んで、それでね」お母さんは静かに説...

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    • 2018/01/06Posted by ブクログ

       とりたてて物凄いことは起こらない。
      「平凡」よりは少し色々な物が加わった人生を歩んでいる人々。
       あるいは「歩んできた」人のお話。
      「物語」ということでいえば、きっとつまらないのだと思う。
      ...

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    • 2011/08/29Posted by ブクログ

      ★ひと息つくこともままならないめまぐるしく過ぎていく日々。心を落ちつけたいと思って思い出したのがこの本。都心から地下鉄でも私鉄でも20分ほどにある町の商店街近くに住む人々の日常を紡ぐ短編集。それぞれの...

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