公〈おおやけ〉 日本国・意思決定のマネジメントを問う

著:猪瀬直樹

1,980円(税込)

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    作家生活40年の集大成!「本書を読み終えるとき、読者はたった1字にこめられた意味をつかむことになるだろう」(本文より)コロナウイルスに対する意思決定は、敗戦のあの日から何も変わっていないーー。猪瀬直樹が今最も伝えたい、「私」の国・日本に欠けている概念(コンセプト)とは。「他の国にはある公への意識が、この国には見られないのはなぜなのか」をテーマに、明治から令和まで、日本近代の風景を縦横無尽に描く! NewsPicks人気連載イノベーターズ・ライフを大幅加筆・修正のもと書籍化。・文化芸術を大臣が「生命維持に必要な存在」と語るドイツ、「癒し」でしかない日本・コロナウイルスで日本政府に決定的に欠けていた「文書主義」・なぜ東京はロックダウンできなかったのか・戦前と戦後は連続的につながっている・「公」を描くカズオ・イシグロ、「私」に閉じこもる村上春樹・「元号」にこだわり続けた森鴎外の公への意識・「マーケット」を意識していた夏目漱石・太宰治のスター願望は、現代ならお笑い芸人だ・日本は戦前も戦後も「官僚主権」で変わらない作家的感性をもって日本の官僚的無感性と戦い続けた猪瀬直樹が描く、この国の本質とは。

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    レビュー

    • 2020/07/14Posted by ブクログ

      日本は行政機関がシンクタンクと執行機関を兼ね、国家ビジョンを官僚機構が作っている。
      本来であれば、独自で多様なメディア界が「公」であり、クリエイティブな人々がビジョンを作り、その下請けが行政機関である...

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