【最新刊】母のはなし

母のはなし

群 ようこ

473円(税込)
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    「おれの子じゃない。知らない」ハルエの妊娠報告に夫のタケシは言い放った――。優しい両親、きょうだいに囲まれて、楽しい幼少期を過ごしたハルエだったが、金にうるさく自分勝手、超細かい性格の夫との結婚生活は、びっくりすることだらけだった。子供たちが成長し、念願の離婚をしたところでハルエの中で何かがはじけた。娘、妻、母、そして老人となっていく女の一生をおおらかに描く。

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    提供開始日
    2020/06/26
    連載誌/レーベル
    集英社文庫
    出版社
    集英社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント(13件)
    • 母のはなし
      2014/09/27

      人の一生を描いた物語は、放物線グラフを描いている気がする。

      上向きの時期があり、短い頂点を迎え、下降線をたどる。
      自分が下降線をたどっている事に気づかない、あるいは認められない人間の感情が、「切ない...

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      Posted by ブクログ
    • 母のはなし
      2019/09/14

      著者の他のエッセイでは豪放磊落な母というイメージがあった。本書は、その母を主役にしたエッセイかと思って読み始めたが、なんだか雰囲気が違う。限りなくドキュメンタリーに近い私小説だと感じた。厳しい戦前戦後...

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      Posted by ブクログ
    • 母のはなし
      2014/10/05

      読んでいて、ハルエの夫に対して怒りがこみ上げ、自由奔放すぎる娘に苛立ち、母親であるハルエに感情移入していた。だが、老いていくにつれ、傍若無人な振る舞いになるハルエが許せなくなる。最初から最後まて不快感...

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      Posted by ブクログ
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