いのちの停車場

著:南杏子

1,584円(税込)

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    東京の救急救命センターで働いていた、62歳の医師・白石咲和子は、あることの責任をとって退職し、故郷の金沢に戻り「まほろば診療所」で訪問診療の医師になる。これまで「命を助ける」現場で戦ってきた咲和子にとって、「命を送る」現場は戸惑う事ばかり。咲和子はスタッフたちに支えられ、老老介護、半身麻痺のIT社長、6歳の小児癌の少女……様々な現場を経験し、学んでいく。家庭では、老いた父親が骨折の手術で入院し、誤嚥性肺炎、脳梗塞を経て、脳卒中後疼痛という激しい痛みに襲われ、「これ以上生きていたくない」と言うようになる。「積極的安楽死」という父の望みを叶えるべきなのか。咲和子は医師として、娘として、悩む。7万部突破『サイレント・ブレス 看取りのカルテ』、連続ドラマ化『ディア・ペイシェント 絆のカルテ』著者最新作。

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    レビュー

    レビューコメント(21件)
    • 2020/12/18Posted by ブクログ

      東京の医大の救命救急センターを辞め、故郷金沢で在宅医療専門の診療所で働くことになった白石咲和子。老老介護、脊椎損傷の社長、ゴミ屋敷、ガンになった厚労省高官、小児がん。様々な事態を乗り切れるか。

      とて...

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    • 2021/01/25Posted by ブクログ

      いのちの停車場。
      南杏子さん。


      身につまされた。
      自分の身に置き換えて、
      ただただ泣けた。

      在宅医療。
      在宅看取り。
      人が死ぬことの覚悟。
      看取りの経験のない家族に、死を見守らせる。

      姉が在宅...

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    • 2020/07/18Posted by ブクログ

      医療小説といえばの南杏子さんの新刊は、発売と同時に映画化も決定した一冊。東京の救急救命センターで働く医師の白石咲和子は、退職し地元の金沢に戻り「まほろば診療所」で訪問治療の医師となり、IT社長、老人、...

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