ワイルドサイドをほっつき歩け ――ハマータウンのおっさんたち
1,320円(税込)
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EU離脱、競争激化社会、緊縮財政などの大問題に立ち上がり、人生という長い旅路を行く中高年への祝福に満ちたエッセイ21編。第2章は著者による、現代英国の世代、階級、酒事情ついての解説編。/「世界でいちばん愛すべきおっさんたち(&おばさんたち)が、ここにいる。あんたら、最高すぎるんだけど……」高橋源一郎(小説家)/「イギリスの市井の人の魅力を引き立てるブレイディさんの愛と観察眼と筆力に心を丸ごと持っていかれた。一編一編が人情に満ちた極上のドラマ!」ヤマザキマリ(漫画家/随筆家)/「高みからレッテル貼ってるだけじゃわからない、厄介で愛おしい人生たち!」ライムスター宇多丸(ラッパー/ラジオパーソナリティ)
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レビュー
- Posted by ブクログいいね 0
ロンドン郊外の海辺街ブライトンで暮らす保育士の著者が、子育てエッセイベストセラー「ぼくはイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー」と同時進行で書いた、彼女の周辺のベビーブーマー世代のおっさん達の悲喜こも...
続きを読む - ネタバレPosted by ブクログいいね 0この内容にはネタバレが含まれています
- Posted by ブクログいいね 0
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』がすこぶる面白かったのでこちらも。ティーンの息子さんの日常を通じてイギリスの現代社会を鮮やかに映し出した『ぼくは~』と対になるような本でした。アイルランド...
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ブレイディみかこの作品
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