【最新刊】歴史の教訓―「失敗の本質」と国家戦略―(新潮新書)

歴史の教訓―「失敗の本質」と国家戦略―(新潮新書)

兼原信克

836円(税込)

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    急速な近代化を成し遂げ、大国ロシアも打ち破った戦前の日本が決定的に誤ったのは、「統帥権の独立」が政争の道具として登場した時だ。逆に言えば、政治と軍事が国家最高レベルで統合されていない限り、日本は同じ過ちを繰り返すかも知れない――。「官邸外交」の理論的主柱として知られた元外交官が、近代日本の来歴を独自の視点で振り返り、これからの国家戦略の全貌を示す。

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    提供開始日
    2020/05/22
    連載誌/レーベル
    新潮新書
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    学術・学芸

    レビュー

    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      著者は絶賛された安倍外交の屋台骨を7年に渡り支えてきたという元外交官。
      本書に卓越した識見がちりばめられております。
      16世紀にスペイン、ポルトガルが大航海を始めたあたりから現在までの「世界史」や「日...

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    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      【外交は常に連立方程式である。全体を見る力がない国は滅びる】(文中より引用)

      安倍官邸外交を支えた前内閣官房副長官補が近代以降の日本の国際関係を敷衍しながら、最大の問題であったと指摘する「国務と統帥...

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    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      ・力の裏付けをもたない国際制度は短命である。
      ・第一次大戦後の民族自決は東欧だけに当てはまること。ベルサイユ会議で日本の人種差別撤廃決議を潰したのは、民族自決を鼓舞したウィルソン大統領だった。
      ・真珠...

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