数式を使わない物理学入門 アインシュタイン以後の自然探検

数式を使わない物理学入門 アインシュタイン以後の自然探検

著者:猪木正文 監修:大須賀健

968円(税込)
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監修 大須賀健(筑波大学計算科学研究センター教授 宇宙物理理論研究室)寄稿 永田和宏(細胞生物学者/歌人)(目次)第1章 現代科学の最先端を行く物理学 1 人間のいかなる空想も越える奇妙な世界 2 宇宙には、果てがあるか 3 宇宙は、膨張している 第2章 極微の世界は、常識を破壊する 1 物質の最小単位は、なにか 2 極微の世界の不思議 3 どれだけ小さいものまで見えるか 第3章 現代物理学は、自然の本質を解明した 1 断念は、あきらめではない――「断念の哲理」 2 新しい位置と速度の考え方――「不確定性理論」 3 自然の安定を保つもの――「プランク恒数」 第4章 宇宙の謎を解く素粒子の活躍 1 星は永遠に光り輝くのか 2 宇宙の放浪者たち第5章 時間が遅れ、空間が縮む世界 1 光は真空を伝わる 2 絶対性の否定――「特殊相対性理論」 3 地球の引力による時間の遅れ 4 宇宙の神秘 第6章 物質世界の果てを求めて 1 電子顕微鏡でも見えないものを、知る方法 2 極微の世界に巨大な力がある 3 素粒子は、はたして窮極物質か 第7章 真空の世界では「無から有」が生じる 1 真空は、無ではない 2 自然は、限りなく深い

ジャンル
学術・学芸
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
角川ソフィア文庫
提供開始日
2020/05/22

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