【最終巻】偏屈小説家は恋に色づく 3巻

偏屈小説家は恋に色づく 3巻
完結

やん

220円(税込)
クーポン利用で66円獲得へ
7

寅井が奥さんと電話するのを聞いてしまった紀里谷は、寅井を避けるようになる。庭は完成し、寅井は紀里谷の家を去るが――。紀里谷耕介(きりや・こうすけ)は児童向けSF作品を執筆する小説家だ。人間嫌いで人見知り。代表作は「うちゅうのぼうけん」。しかし最近はスランプが続き、何も書けていない。そんな折、自宅に泥棒が入り、荒れ放題の庭に逃げ込まれてしまう。それを機に紀里谷は庭師を雇うことにするが、現れたのはあご髭ロン毛にピアスのヤンキーみたいな男・寅井蘇鉄(とらい・そてつ)で、紀里谷がもっとも苦手とするタイプだった。いつものように、寅井に対してそっけない態度を取ってしまう紀里谷。しかし当の寅井はあっけらかんとした態度で、紀里谷を庭仕事に誘ったりしながら、偏屈な彼の心を溶かしていく――。――こんな中年に、君…どうかしてる。※こちらは、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)

ジャンル
ボーイズラブコミック
出版社
株式会社メディアソフト
掲載誌/レーベル
Charles Mag
提供開始日
2020/09/15
ページ数
28ページ

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】66円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/06/30 23:59 まで有効

同シリーズ