【最新刊】「第三者委員会」の欺瞞 報告書が示す不祥事の呆れた後始末

「第三者委員会」の欺瞞 報告書が示す不祥事の呆れた後始末

八田進二 著

946円(税込)

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    ★真相究明どころか追及からの“隠れ蓑”!?不祥事を起こした企業や行政組織が、外部の専門家に委嘱して設置し、問題の全容解明、責任の所在の明確化を図るはずの「第三者委員会」。だが、真相究明どころか、実際は関係者が身の潔白を「証明」する“禊のツール”になっていることも少なくない。調査中は世間の追及から逃れる“隠れ蓑”になり、ほとぼりも冷めかけた頃に、たいして問題はなかった――と太鼓判を押すような報告書もあるのだ。第三者委員会を徹底分析する。厚労省の毎月勤労統計東京医大の入試差別日大アメフト部の反則朝日新聞の捏造東芝の不適切会計

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    提供開始日
    2020/05/15
    連載誌/レーベル
    中公新書ラクレ

    レビュー

    • 2020/05/05Posted by ブクログ

      (前略)第三者委員会といえば「何らかの形で法的な裏付けが与えられたもの」「当然のごとく調査能力を備えた組織」と思い込んでいる人が少なくない(略)。企業などの不祥事が発覚し、世間の非難にさらされたとき、...

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    • 2020/07/07Posted by ブクログ

      企業が不正等問題を起こした際に脊髄反射的に結成される第三者委員会の役割について警鐘を鳴らした本。仏作って魂入れずとは良く言ったものだが、調査機関たる第三者委員会が有効かつ透明性を持って問題の分析、解明...

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    • 2020/09/08Posted by ブクログ

      不祥事のたびに発足する「第三者委員会」。だが、お粗末な報告書も少なくない。第三者委員会とは何か。その正体をつまびらかにする。

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