【最新刊】少年と犬

少年と犬

馳星周

1,599円(税込)

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    傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。犬を愛するすべての人に捧げる感涙作!2011年秋、仙台。震災で職を失った和正は、認知症の母とその母を介護する姉の生活を支えようと、犯罪まがいの仕事をしていた。ある日和正は、コンビニで、ガリガリに痩せた野良犬を拾う。多聞という名らしいその犬は賢く、和正はすぐに魅了された。その直後、和正はさらにギャラのいい窃盗団の運転手役の仕事を依頼され、金のために引き受けることに。そして多聞を同行させると仕事はうまくいき、多聞は和正の「守り神」になった。だが、多聞はいつもなぜか南の方角に顔を向けていた。多聞は何を求め、どこに行こうとしているのか……。

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    提供開始日
    2020/05/15
    連載誌/レーベル
    文春e-book
    出版社
    文藝春秋
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/07/15Posted by ブクログ

      最終話を読んでいたら、直木賞受賞の速報が入ってきました。受賞おめでとうございます。

      作者の馳さんの犬のお話は拝読するのが3作目で、私が言うのもおこがましいですが、着実に腕を上げられていて、受賞にふさ...

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    • 2020/06/27Posted by ブクログ

      一匹の犬多聞を巡る物語。
      「そばにいるだけで、人に勇気と愛を与えてくれる」「人の心を理解し、人に寄り添ってくれる。こんな動物は他にはいない」「人という愚かな種のために、神様だか仏様だかが遣わしてくれた...

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    • 2020/06/30Posted by ブクログ

      第163回直木賞にもノミネートされている馳星周さんの新刊。2011年の東北大震災で飼い主とはぐれた犬の「多聞」が、さまざまな人との出会いと別れを繰り返しながら(ある目的をもって)日本を横断していく、犬...

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