【最新刊】サロメ

サロメ

原田マハ

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    現代のロンドン。日本からビクトリア・アルバート美術館に派遣されている客員学芸員の甲斐祐也は、ロンドン大学のジェーン・マクノイアから、未発表版「サロメ」についての相談を受ける。このオスカー・ワイルドの戯曲は、そのセンセーショナルな内容もさることながら、ある一人の画家を世に送り出したことでも有名だ。彼の名は、オーブリー・ビアズリー。マクノイア曰く、「とにかく、世界は知ったわけだ。あのオスカー・ワイルドを蹴散らすほどの強烈な個性をもった若い画家が存在するということを」。保険会社に勤める病弱な青年・ビアズリーは、1890年、18歳のときに本格的に絵を描き始め、ワイルドに見出されて「サロメ」の挿絵で一躍有名になるが、その後、肺結核のため25歳で早逝。フランス語で出版された「サロメ」の、英語訳出版の裏には、彼の姉で女優のメイベル、男色家としても知られたワイルドとその恋人のアルフレッド・ダグラスの、四つどもえの愛憎関係があった……。退廃とデカダンスに彩られた、時代の寵児と夭折の天才画家、美術史の驚くべき謎に迫る傑作長篇。※この電子書籍は2017年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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    提供開始日
    2020/05/10
    連載誌/レーベル
    文春文庫
    出版社
    文藝春秋
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント(53件)
    • サロメ
      2020/11/28

      今までの原田マハさんの作品とは全く表情が違って驚いた。
      描写や比喩などはやっぱり原田さんなのだけど、流れる空気が全く違う。
      世紀末イギリスにぴったりの重苦しい空気、パリの華やかさとは対照的。
      愛憎劇な...

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      Posted by ブクログ
    • サロメ
      2021/01/02
      ネタバレ
      この内容にはネタバレが含まれています
      Posted by ブクログ
    • サロメ
      2021/01/11

      書店で本書を見かけ、装画に一目惚れ。それから数年後にようやく本書を読んでみようと思い立ち、図書館で借りてきた。オスカーワイルドは名前は知っているものの、詳しいことは知らず。オーブリービアズリーに関して...

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      Posted by ブクログ
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