「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには
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日本を救う「尖った人」を増やすには、どうしたらいいか。我々は何を、いつ、どのように後輩たちに継承するべきか。これは、あらゆる立場の人にとって難問といっていいでしょう。教師として、親として、上司として……この「先輩としての責任」を難なく果たせている人は多くありません。しかしだからこそ、そこに「突破口」があるともいえ、突破するためのヒントが、本書の中に必ずあるのです。大学一回生で恩師から「わかること」「教えること」の本質を提示されたときから、会社員として、ベンチャー企業の創業者として、そして大学の学長という立場から考え続け、実践してきた著者の結論とは?「教える」「教育」を切り口にして、日本の最重要課題に切り込む。【本書の構成】第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える 特別対談 久野信之×出口治明第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える 特別対談 岡ノ谷一夫×出口治明第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育 特別対談 松岡亮二×出口治明第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育
レビュー
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自分の中で気になっていた教育格差について
しっかり勉強しようと思った本。
今後の教科書となるであろう良本。
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教育の2つの目的
・自分の頭で考える力を養う
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著者の本を数冊読みすっかり魅了させているので贔屓目である事は隠しませんがとても学びを得ることができました。
いつの世も将来に期待が持てるわけではなく、誰もが不安を抱えながら模索している。過去からしか学...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
「教える」を入口に日本の最重要課題である「教育」や社会を生き抜く知恵について説いた本。
「数字・ファクト(事実)・ロジック(論理)」で物事を見ること。これが社会を生き抜く大いなる知恵であることを、本...続きを読む