【最新刊】ポジショナルフットボール教典

ポジショナルフットボール教典

著者:リー・スコット/翻訳:高野鉄平/監修:龍岡歩

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    しばしば誤解されがちな「ハーフスペース」は、ペップ・グアルディオラとマンチェスター・シティの戦術コンセプトを理解する上で欠かせない要素であり、そして何ら難しいことは一つもない。ピッチを縦方向に5つのレーンに分割し、左から2番目と4番目のレーンが「ハーフスペース」である。これはグアルディオラのシティが攻撃フェーズに入る時に確保しておきたいと考えているピッチ上のエリアを指す。これが正しく実行された場合、相手は同エリアをカバーするためにDFの位置を動かすことを強いられ、別の場所にスペースが生まれることになるわけだ。噛み砕いて考えれば考えるほど、グアルディオラのゲームモデルはシンプルそのものである。彼らがあれほど効果的に戦えるのは、同コンセプトを寸分の狂いもなく実行に移しているからこそだ。本書を通して、シティの選手がどのように動き、どのようにパスを出しているのか、そしてその理由について明確に説明することを試みたい。最後まで読み終えたあと、グアルディオラが用いる戦術コンセプトを今までより少しでも楽しんでもらえるようになったとすれば、この試みは成功だったと見なすことができるはずだ。【特別収録】“ポジショナル賢者”対談結城康平(『欧州サッカーの新解釈。ポジショナルプレーのすべて』著者)×龍岡歩(おこしやす京都AC戦術兼分析官)【目次】1章 バックラインを起点としたプレー2章 サイドバックの役割3章 フェルナンジーニョの役割4章 オーバーロードとアイソレート5章 プレッシング6章 パスコースのカットとコンパクトな守備7章 「10番」役と「8番」8章 カイル・ウォーカー9章 ジョン・ストーンズ10章 アイメリク・ラポルテ11章 ダヴィド・シルヴァ12章 ケヴィン・デ・ブルイネ13章 レロイ・サネ14章 ベルナルド・シウヴァ15章 ラヒーム・スターリング16章 ゴールの解剖学

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    提供開始日
    2020/12/04
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