【最新刊】共感経営 「物語り戦略」で輝く現場

共感経営 「物語り戦略」で輝く現場

著:野中郁次郎 著:勝見明

1,980円(税込)

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    現在、日本企業の多くがオーバー・プランニング(過剰計画)、オーバー・アナリシス(過剰分析)、オーバー・コンプライアンス(過剰法令順守)の「三大疾病」に陥っています。米国流の分析的な経営手法に過剰適応した結果、自社の存在意義が見えなくなってしまったことに起因します。現場を知らない本社からの指示をこなすのに精一杯で、ミドル、現場がストレス過多でへばっている。これが日本企業の現状です。その一方で、現場が活性化し、社員一人ひとりが活き活きと仕事に向き合い、イノベーションや大きな成果を実現しているケースも少なからずあります。それらのケースに共通しているのは、企業と顧客、トップと部下、社員と社員との「出会い」の場があって、つながりが生まれ、そこでわき上がる「共感」が新しい価値を生む原動力となっていることです。もう1つの共通点は、市場環境や自社の内部資源を分析し、市場における最適なポジショニングを見いだそうとする米国流の分析的戦略ではなく、自分たちはどうあるべきかという存在意義を問いながら、組織としてのビジョンを実現するため、その都度、最適最善の判断を行い、成功に至る「物語り戦略」を実践していることです。共感経営を生み出すにはどんなマネジメントが求められるのか。物語り戦略を推進するための条件はどのようなものか。本書は、『Works』誌の連載「成功の本質」において、主に2015~19年にとりあげた30の題材のなかから、共感経営を実践し、物語り戦略により大きな成果を上げたケースを選りすぐり、それを可能にしたエッセンスを抽出します。

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    提供開始日
    2020/04/23
    出版社
    日経BP
    ジャンル
    ビジネス

    レビュー

    • null巻2020/09/18Posted by ブクログ

      イノベーションを成功している企業を「共感」というキーワードから読み解く試み。

      ・日本企業は分析過剰、計画過剰、法令遵守過剰の三代疾病に陥っている
      ・VUCAの時代においてはこれまでの分析的思考だけで...

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    • null巻2020/06/22Posted by ブクログ

      「全員経営」の続編みたいな感じで、事例の紹介とその「知識創造理論」による解説という構成。本のデザインも似た感じ。

      基本的にはいつもの野中さんなんだけど、これは、ある意味、わたしが初めて「共感」した野...

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    • null巻2020/09/15Posted by ブクログ

       人と人との共感力。物語り戦略(Narrative Strategy)は「何のために存在するのか」、「なぜ戦い合うのか」がベースにある。
       ただ、ユニクロ、富士フィルム、セブンアンドアイなどは数多くの...

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