【最新刊】人間の品性(新潮新書)

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人間としての正確な品性こそが、その人の土台となる――「臈(ろう)たけた」という古き良き表現から、日本ならではの品性を考察し、最後の朝鮮王朝皇太子妃・李方子、永六輔、小沢昭一、岸田今日子ら、品性ある人々との交流を振り返る。「デパートには行かない」「二日続けて同じ服は着ない」等、身だしなみのコツや日常の過ごし方、そして「恋」と「恋のようなもの」の大切さを説く。下重暁子の流儀のすべて。
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同シリーズ 全1冊
レビュー
レビューコメント(4件)
- 人間の品性(新潮...
この間、著者の『不良老年のすすめ』を再読したばかりなので、この書にも興味。
結構鋭い主張もあった『不良・・・』よりも年齢を重ねたこの書は、洗練された落ち着きを感じる。
「臈たけたひと」というもはや死語...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ - 人間の品性(新潮...
﨟たけた人、という言葉がキーワードとして最初に書き出されているのですが、読み進んでいっても今ひとつクリアなイメージが描けませんでした。お話が散乱している感じで、読後のスッキリ感があまり感じらなかったの...
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一読しただけなので、自分の理解が悪いか、
うーーーん、、、結局何が言いたいのか、わからなかったり、そして少し好感持てない部分があったり、、
恐らく個人的には合わない本だっただけ、好みの問題だと思います...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ
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