【最新刊】透明な夜の香り

透明な夜の香り

千早 茜

1,650円(税込)

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    香りは、永遠に記憶される。きみの命が終わるまで。元・書店員の一香がはじめた新しいアルバイトは、古い洋館の家事手伝い。その洋館では、調香師の小川朔が、オーダーメイドで客の望む「香り」を作る仕事をしていた。人並み外れた嗅覚を持つ朔のもとには、誰にも言えない秘密を抱えた女性や、失踪した娘の手がかりを求める親など、事情を抱えた依頼人が次々訪れる。一香は朔の近くにいるうちに、彼の天才であるがゆえの「孤独」に気づきはじめていた――。「香り」にまつわる新たな知覚の扉が開く、ドラマティックな長編小説。

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    提供開始日
    2020/04/27
    連載誌/レーベル
    集英社文芸単行本
    出版社
    集英社/文芸
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/04/06Posted by ブクログ

      小説すばるの中でもとても好きだったお話。単行本が出たら絶対買おうと決めていた。
      文字でしか見えないのに香り立つかのような表現と綺麗な文章だった。とても読みやすい。あと読んでいるとお腹が空く…華美ではな...

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    • 2020/07/08Posted by ブクログ

      美しい文章。

      非日常的で幻想的、美しさを経由して、やがて日常へ戻るという体験ができる。

      あぁ、いい本だ、と思う。

      この物語に登場する人たちはみな、過剰ななにかを持っている。

      或いはこれを才能と...

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    • 2020/07/12Posted by ブクログ

      素敵な物語に出会ったとき、たいていは読書好きな友人の顔を思い浮かべては、これはこの子に薦めたいな、とか、あの子とこの物語について語りたいなとおもう。

      でも、時に、誰とも共有したくない、自分だけのもの...

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