ボタン穴から見た戦争 白ロシアの子供たちの証言

ボタン穴から見た戦争 白ロシアの子供たちの証言

1941年にナチス・ドイツの侵攻を受けたソ連白ロシア(ベラルーシ)では数百の村々で村人が納屋に閉じ込められ焼き殺された.約40年後,当時15歳以下の子供だった人たちに,戦争の記憶がどう刻まれているかをインタビューした戦争証言集.従軍女性の声を集めた『戦争は女の顔をしていない』に続く,ノーベル文学賞作家の代表作.(解説=沼野充義)

ジャンル
学術・学芸
出版社
岩波書店
掲載誌/レーベル
岩波現代文庫
提供開始日
2020/04/23

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