【最新刊】パリの砂漠、東京の蜃気楼

パリの砂漠、東京の蜃気楼

金原ひとみ

1,870円(税込)

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    一歳と四歳の娘と始めたパリでの母子生活。近づく死の影から逃れるための突然の帰国。夫との断絶の中、フェスと仕事に追われる東京での混迷する日々……。生きることの孤独と苦悩を綴った著者初のエッセイ集。<自分を愛することを認めてくれる人はたくさんいるけれど、自分を愛さないことも認めてくれる人は稀有で、金原ひとみさんはその一人だと思う。西加奈子><壊れるように成熟してゆく魂。パリ―東京の憂鬱を潜り抜け、言葉は、痛みと優しさとの間を行き交いつつ、気怠く、力強い。比類なく魅力的な作品。平野啓一郎>

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    提供開始日
    2020/04/23
    連載誌/レーベル
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    レビュー

    • 2020/05/04Posted by ブクログ

      ここまで 十数年の時間をかけて知ってきたのは、私と彼との間にある高く険しい壁の形であって、その壁の向こうにいる彼自身については何も知ることができないまま、互いに何も分からないまま生きている。壁を壊そう...

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    • 2020/07/30Posted by ブクログ

      ひぇー。。
      これエッセイだよね?小説じゃないよね?こんな赤裸々に書いていいの??フィクション?って読み手が不安になる、不穏さ。ピアスのシーン、ピアスの名前知らなかったから一つずつググって画像検索してひ...

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    • 2020/06/06Posted by ブクログ

      私小説を書いてきた著者のエッセイは、究極の私小説である。
      氏の小説における武器となっていた「憂鬱な日常」が、フランスのムードをまとって品格さが備わった印象。

      映画化できる内容と展開。

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