最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか1

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか1

舞踏会の最中に、第二王子カイルからいきなり婚約破棄を告げられたスカーレット。さらには、あらぬ罪を着せられて“悪役令嬢”呼ばわりされ、大勢の貴族達から糾弾される羽目に。今までずっと我慢してきたけれど、おバカなカイルに付き合うのは、もう限界! アタマに来たスカーレットは、あるお願いを口にする。――『最後に、貴方達をブッ飛ばしてもよろしいですか?』

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