頑張りすぎない練習 無理せず、ほどよく、上手に休む――

頑張りすぎない練習 無理せず、ほどよく、上手に休む――

玉置妙憂

950円(税込)
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人づき合い、仕事、家族の介護・・・「頑張る」はいいけれど、「頑張りすぎ」はダメ新聞、テレビ、ラジオ等で話題沸騰中!「現役看護師」の女性僧侶・玉置妙憂さん待望の新刊!・まわりからの「評価」を期待しない・「そこそこ」で折り合いをつける・気づくだけで「悩み」の8割は解決する・上手な人づき合いのコツは「適度な距離感」・相談されたら、まず「聞く」に徹する・「自分を満たす」ことを最優先に!・休むべきときは、しっかり休む・「介護サービス」を上手に利用する・暮らしの中に「瞑想」を取り入れる etc.無理せず、ほどよく、上手に休む―「頑張りすぎない考え方&実践法」満載の心がラクになる生き方をまとめた一冊です!【本文引用】こんなに頑張っているのに、なぜうまくいかないのだろう……。このような悩みをかかえて身も心も疲れてしまっている人が今、とても増えています。悩みの中身は、いちばんに「人づき合い」、そして「仕事」、健康のことまでを含めた「人生」です。近ごろは、親御さんの「介護」を一生懸命にされている方も多いと思います。  人生がうまくいかなくなったとき、私たちは「どこか自分に悪いところがあるのかも」と思いがちです。でも、本当に、そうでしょうか? ・家族や親せき、友人と些細なことでぎくしゃくしてしまうのは、自分が悪いのでしょうか。・人一倍の仕事をこなしているのに評価されないのは、自分が悪いのでしょうか。 ・親の介護をイヤだと感じてしまうのは、自分が悪いのでしょうか。いえいえ、あなたはちっとも悪くありません。  頑張りすぎてしまっていて、少し余裕がなくなっているだけです―。この本は、頑張りすぎないための考え方と実践法をまとめたレッスン書です。  これが身につけば、「人づき合い」も「仕事」も「介護」も、そして「人生」も、今よりずっとラクに、楽しくなるはずです。肝心なことがひとつあります。それは、頑張りすぎない練習は「ひとりでしかできない」ということ。誰の力を借りることもできません。でも、考えてみてください。「誰の力も借りられない」ということは、「自分だけで、まるごと解決できる」ということです。  ほかの誰の力も必要ありません。実は、これほどかんたんなことはないのです。(「はじめに」より抜粋)

ジャンル
エッセイ
出版社
マガジンハウス
提供開始日
2020/3/19

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