【最新刊】新装版 恨の法廷

新装版 恨の法廷

井沢元彦

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    「日韓衝突」の原点はここにあった!日本人ビジネスマンの高沢は商売上のトラブルに巻き込まれ、顧客の一人であった韓国人・林に、クルマでソウルの高速道路を走行中に狙撃されてしまう。次に高沢が目を覚ますと、そこは古代中国の神「天帝」が裁判長として裁きを下す「死後の法廷」だった。立会人として、聖徳太子と韓国の神話上の人物「檀君」も同席している。自分を死に追いやった林の罪をこの法廷で告発しようとする高沢に対し、林は「我が民族を三十六年間支配し圧政の限りを尽くしたお前ら日本人にすべての責任がある」と逆ギレするばかり。さらに韓国人詩人や日本人小説家も加わり、議論はヒートアップしていく。「日韓に横たわる諸問題は、すべて日帝三十六年(大日本帝国による植民地支配)が原因であり、日本の文化も政治も全部韓国が教えてやったもので日本には文化など無いのだ!」そう非難する韓国側に対し、日本側は親鸞や道元、上杉鷹山などの証人を「参考人」として招致し、その主張をひとつづつ論破していくが……。

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    提供開始日
    2020/03/16
    出版社
    小学館
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント
    • 新装版 恨の法廷

      ちょっと韓国に批判的過ぎるのでは無いか?読んでいて不快に感じるところが多かった。特に終盤は作者の主張が長々と述べられているだけで小説になっていないと思う。

    • 新装版 恨の法廷

      井沢さんの本は過去にいくつか読んでいました。逆説シリーズや歴史ミステリーのイメージですが、以外にもこんな国柄の問題をジャンルで書いていたんですね。 歴史上のキャラが出てきて、法廷でお互いの国柄を論じ合...

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    • 新装版 恨の法廷

      新装版とあるように1991年に刊行された本を「はじめに」と「あとがき」を加えた本でした。井沢元彦さんを彷彿させる日本側の代弁者である小説家・和田夏彦そして韓国側の代弁者である詩人・朴景水が仮想の法廷で...

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