ファーストラヴ

島本理生

779円(税込)

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    夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げられた。なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか?臨床心理士の真壁由紀は、この事件を題材としたノンフィクションの執筆を依頼され、環菜やその周辺の人々と面会を重ねることになる。そこから浮かび上がってくる、環菜の過去とは? 「家族」という名の迷宮を描く傑作長篇。第159回直木賞受賞作。※この電子書籍は2018年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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    レビュー

    • 2020/02/16Posted by ブクログ

      衝撃的で、圧倒的。
      いろんな感情が溢れ出して、ちょっと、というかすごくやばい読後感です。

      女子大生・聖山環菜は父親の勤務先で、父親を刺殺した疑いで逮捕された。
      なぜ彼女は父親を殺さなければならなかっ...

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    • 2020/04/29Posted by ブクログ

      「ファーストラヴ」

      この言葉を聞くと多くの人は思春期以降、初めて恋心を抱いた人や、付き合った人のことを思い浮かべるのではないだろうか。

      この作品においても、主人公である臨床心理士の由紀や、主要人物...

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    • 2020/03/11Posted by ブクログ

      タイトルの付け方が秀逸。島本理生さんでタイトルが「ファーストラヴ」とくれば当然のように恋愛小説だろう(少なくとも恋愛要素がキーになるストーリーなのだろう)と思って読み始めたが、これは家族の物語だった。...

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