【最新刊】荒潮

荒潮

陳 楸帆/中原 尚哉

1,980円(税込)

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    彼女の名前は米米(ミーミー)。中国南東部のシリコン島で日々、電子ゴミから資源を探し出して暮らす最下層市民“ゴミ人”だ。彼女たちは昼夜なく厳しい労働を強いられ、稼ぎは何代にもわたって島を支配してきた羅、陳、林の有力御三家に吸い取られていた。しかし、テラグリーン・リサイクリング社の経営コンサルタント、ブランドルと陳開宗が島を訪れてからすべては変わり始める。テラグリーン社の環境再生計画に翻弄され、利権を奪い合う御三家たち。いっぽう、米米は開宗と恋に落ちるが、想像し得ない未来が彼女を待ち受けていた……『三体』の劉慈欣が激賞した、中国SFの超新星によるデビュー長篇。

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    提供開始日
    2020/01/23
    出版社
    早川書房
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 荒潮2020/03/01Posted by ブクログ

      誘惑に負けて読んでしまった。
      三体の作者絶賛!とのことだったので読んでみた。
      舞台は近未来の中国。政治、環境問題、差別問題(労働、居住区、古くからの地域の風習など)を絡めて事件は進行していく。生物学、...

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    • 荒潮2020/03/24Posted by ブクログ

      サイバーパンク的な世界観と、中国の伝統的な道教の要素が融合したSFアクション小説。随所に出てくるボディフィルムや義体部品などが世界観を表現するためのみならずにストーリーにも深く関わってきていてよかった...

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    • 荒潮2020/02/23Posted by ブクログ

      中国のSFがすごい、とよく聞くようになり、読んでみると実際すごい。これまでの海外SFとも国産SFとも違った情緒みたいなのがある。親や土地との繋がりとかそういう。
      宗教観や歴史ももちろん絡んでくるんやろ...

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