罪のあとさき

罪のあとさき

畑野智美

12

中学生だった正雄はある理由から同級生を殺害。14年後、同じく同級生だった楓と再会する。楓は大学進学と同時に上京。ある事情から勤めていた会社を辞め、カフェで働いていた。――罪を犯した人間は、幸せにはなれないのか。少年犯罪のゆくえを問いかける長編小説。

ジャンル
文芸
出版社
双葉社
掲載誌/レーベル
双葉文庫
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