オランダ商館長が見た 江戸の災害

オランダ商館長が見た 江戸の災害

オランダのハーグ国立文書館には、歴代の長崎オランダ商館長の日記が残されています。1633年から幕末におよぶこの日記は、日本の社会や文化を知る情報の宝庫で、なかでも火災や地震、噴火など当時の災害が克明に記録されているのです。明暦の大火、元禄地震の災害のなか人びとはいかに生きたか。磯田道史氏解説付!

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ジャンル
学術・学芸
出版社
講談社/文芸
掲載誌/レーベル
講談社現代新書
提供開始日
2019/12/11

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