【最新刊】抵抗都市

抵抗都市

佐々木 譲

2,200円(税込)

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    「今の日本への問題意識を示すために、この舞台を選んだ」日露戦争に<負けた>日本。終戦から11年たった大正5年、ロシア統治下の東京で、身元不明の変死体が発見された。警視庁刑事課の特務巡査・新堂は、西神田署の巡査部長・多和田と組んで捜査を開始する。だがその矢先、警視総監直属の高等警察と、ロシア統監府保安課の介入を受ける。どちらも、日本国内における反ロシア活動の情報収集と摘発を任務とする組織だった。やがて二人は知る。ひとつの死体の背後に、国を揺るがすほどの陰謀が潜んでいることを。警察官の矜持を懸けて、男たちが真相を追う! 警察小説の旗手として不動の人気を誇る著者が、魂を込めて描いた、圧巻の歴史改変警察小説。

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    提供開始日
    2019/12/13
    連載誌/レーベル
    集英社文芸単行本
    出版社
    集英社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 抵抗都市2020/03/16Posted by ブクログ

      日露戦争に負けた東京で繰り広げられる陰謀をめぐるミステリー。ウクライナやポーランド、バルト三国で起きたことの焼き直しでは?と思う部分もあるが、歴史改変モノに珍しい「後ろ向き」な世界観のリアリティは秀逸...

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    • 抵抗都市2020/03/13Posted by ブクログ

      舞台設定がおもしろい。
      現実はアメリカに支配されているが国民の思いはいろいろだろう。主権者としてよく考えたい。

    • 抵抗都市2020/05/01Posted by ブクログ

       佐々木譲は基本的にミステリーの書き手ではなく、冒険小説作家だと思っている。スケールの大きい国際冒険小説、第二次大戦もの、幕末もの、どこをとっても骨のある男気の感じられる小説ばかりだ。とりわけ男性読者...

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