日本の古生物たち

日本の古生物たち

土屋健

1,320円(税込)
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北は北海道から南は沖縄まで、日本にはさまざまな古生物たちが暮らしていました。しかし世界の古生物たちの情報を目にする機会は多くても、自分たちの“地元”にかつてどんな古生物たちが存在したのかは、見落とされがちです。本書では、日本各地でどのような化石が発掘され、古生物たちがそれぞれの土地でどのように暮らしていたかを、豊富なイラスト&わかりやすい文章で解説します。2019年秋に学名発表となった「カムイサウルス」や、《北の異常巻き》で知られるアンモナイト「ニッポニテス」、《古生物ブームの火付け役》となった「フタバスズキリュウ」など、代表的な古生物に加え、大阪・待兼山の名を冠した「マチカネワニ」など、地域色ゆたかな古生物たちも満載です。巻末付録として、日本地質学会がまとめた“県の化石”情報や、本書に掲載した古生物たちが日本のどの博物館で見られるのかなど、お役立ち情報もご紹介。ぜひ本書をおともに、ちかくの博物館で地域の古生物たちに触れてみてください。【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。《はじめに》古生物の日本代表、集めました。【第1章】日本列島概史日本列島をつくった「プレート」かつて日本は、大きく2つに分かれていたかくして日本列島は“完成”した日本列島の地質【第2章】日本を代表する古生物たち謎の哺乳類絶滅巨大ザメは、“巨大さ”が謎かつて、東京にもゾウがいた【第3章】北海道の成り立ち北の大地かつて、北海道は東西に分裂していた本州よりもロシアが近い?【第4章】北海道を代表する古生物たちやっぱりアンモナイト!日本を代表する異常巻きたちアンモナイトとともに生きていたものたちケリスと恐竜束柱類とカイギュウ、そしてホタテゾウたちの最前線まだまだいるぞ 北海道を代表する古生物たち

ジャンル
学術・学芸
出版社
笠倉出版社
掲載誌/レーベル
サクラBooks
提供開始日
2019/12/10
ページ数
196ページ

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