夏目漱石・美術批評

夏目漱石・美術批評

夏目漱石 解説:陰里鉄郎

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大正1年、夏目漱石は、文部省主催の官設美術展の会場を訪れ、批評「文展と芸術」を残した。それは、漱石の、まとまった形では唯一の、美術批評であって、風雲の時代を背景にして、美術史上、重要な証言であるとともに、諷刺と諧謔にあふれた叙述、作品への誠実な対応とによって、美術に親しむ恰好の案内役となっている。

ジャンル
文芸
出版社
講談社/文芸
掲載誌/レーベル
講談社文庫
提供開始日
2019/11/29
ページ数
211ページ

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