【最新刊】2020年 表と裏で読み解く日本経済 バンブーカーテンの世界分断と破滅する韓国

1,584円(税込)
本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金・土・日曜日にお得な施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。
韓国のホワイト国(グループA)外し、アメリカ国家安全保障問題担当大統領補佐官・ボルトン氏の更迭、韓国高官による「在韓米軍不要発言」――国際社会を激動させている正体こそ、基軸通貨ドルという「世界の幹」を持ったアメリカの変化だ。冷戦構造下の「鉄のカーテン」に変わって、米中対立によってひかれたバンブーカーテンこそがそのホットポイントだ。アジアにおいては香港、台湾、日本、韓国。ヨーロッパにおいてはイギリス、ドイツ。中東においてはイラン、サウジアラビア、イスラエルが「ホットポイント」となる。一連の激震の余波は文化衝突を生みだし、世界をさらに揺らしている。国際政治を渡邉氏が、国際金融を猫組長氏が担当し、アメリカの国益という視点に立つことで、この激変を解き明かした。日本と世界の近未来を正確に解き明かした必読の書
続きを読む
同シリーズ 全1冊
レビュー
渡邉哲也の作品
開く