【最新刊】日本中世の民衆像 平民と職人

日本中世の民衆像 平民と職人

網野善彦

836円(税込)

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    弥生時代いらい水稲を中心に生きてきた単一の民族という日本人像は近世以降の通念にしばられた虚像ではないだろうか。本書は、中世民衆が負っていた年貢・公事の実態とその意味を問い直し、さらに遍歴する職人集団の活動に光を当てることにより、その虚像をくつがえす。日本中世の多様な姿とゆたかな可能性が描き出される。

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    提供開始日
    2019/11/21
    出版社
    岩波書店
    ジャンル
    学術・学芸

    レビュー

    • 2011/05/17Posted by ブクログ

      [ 内容 ]
      弥生時代いらい稲作を中心に生きてきた単一の民族という日本人像は、近世以降の通念にしばられた虚像ではないだろうか。
      本書は、中世民衆が負っていた年貢・公事の実態とその意味を問い直し、さらに...

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    • 2005/04/30Posted by ブクログ

      あらゆる年貢や公事の実態と職人のすがたを示し、民衆=農民の稲作国家イメージを虚像であると論じた。今の社会史のスタンダードだけど、初めて読んだときは新鮮だった。

    • 2015/10/02Posted by ブクログ

      網野先生はやはり偉大です。しかし日本人の歴史認識は五十年経っても進歩がないんだなぁ。別のIT関連(?)は凄い進歩しているのに。
      昔何があったか興味ない民族。忘れていく民族。今と先の進歩の方が大事な民族...

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