【最新刊】皇帝と拳銃と

皇帝と拳銃と

倉知淳

950円(税込)

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    私の誇りを傷つけるなど、万死に値する愚挙である。絶対に許してはいけない。学内で“皇帝”と称される稲見主任教授は、来年に副学長選挙を控え、恐喝者の排除を決意し実行に移す。犯行計画は完璧なはずだった。稲見はそう確信していた。あの男が現れるまでは(表題作)。劇団を主宰する間宮想悟は、借金の即時返済の代わりに恋人の看板女優を差し出せと実の叔父に強要され、その場で彼を殺害するが――(「恋人たちの汀」)。倉知淳初の倒叙ミステリ・シリーズ、全四編を収録。〈刑事コロンボ〉の衣鉢を継ぐ警察官探偵が、またひとり誕生する。/解説=香山二三郎

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    提供開始日
    2019/11/11
    連載誌/レーベル
    創元推理文庫

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    • 2020/02/25Posted by ブクログ

      その風貌と喪服のような黒尽くめの姿から死神と思われてしまう乙姫警部とイケメン刑事の鈴木のコンビが活躍する倒叙もの四編。個性的な人物たちと乙姫警部の対決。淡々と捜査し淡々と語る。犯人からは死神が鎌を構え...

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    • 2019/12/01Posted by ブクログ

      死神のような乙姫警部を主人公とした倒叙ミステリ。
      倒叙ものというよりキャラクターもの。

      「運命の銀輪」★★★
      『なぎなた』から再録。ラッキーな出来事にこそ落とし穴がある。
      「皇帝と拳銃と」★★★
      ...

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    • 2020/05/24Posted by ブクログ

      犯罪がきちんと論理的に解決されるのは気持ちが良い。
      解決の道筋が伏線で張られているところは上手いなあ。

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