【最新刊】まことの華姫

まことの華姫シリーズ

1冊

著者:畠中恵

704円(税込)

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    江戸は両国。暮れても提灯の明かりが灯る川沿いの茶屋は、夜も大賑わい。通りの向こうの見世物小屋では、人形遣いの芸人、月草の名が最近売れてきている。なんでも、木偶の姫様人形、お華を相方に、一人二役の話芸を繰り広げるのだという。それも、話芸が目当てというより、お華に会いに来るお客が多いというのだ。何故なら。“まことの華姫”は真実を語る――姉を殺したのは、実の父かもしれないと疑う、小屋一帯の地回り山越の娘・お夏。六年前の大火事で幼な子を失い、諦めきれずに子ども捜しを続ける夫婦。二年前に出奔したまま行方知れずの親友かつ義兄を探しにはるばる西国からやってきた若旦那。そして明らかになる語り部・月草の意外な過去……心のなかに、やむにやまれぬ思いを抱えた人々は、今日も真実を求めてお華の語りに耳を澄ます。しかし、それは必ずしも耳に心地よいものばかりとは限らなくて……快刀乱麻のたくみな謎解きで、江戸市井の人々の喜怒哀楽を描き出す、新たな畠中ワールド!

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    提供開始日
    2019/11/18
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    歴史・時代

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    レビュー投稿
    • 2019/09/29Posted by ブクログ

      畠中さんの作品だから、もしかしてお華は本当にしゃべっているのでは?と思ったりしたのですが、どうやらそうではなかったみたいです(笑)良くも悪くも”まこと”を言い当てる華姫「十人いた」が切なかったですね。

    • 2019/09/14Posted by ブクログ

      新シリーズが始まった今作、すごくおもしろい。時代ものは苦手なんだけど、このお話は楽しく読むことが出来た。

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    • 2019/08/18Posted by ブクログ

      江戸の見世小屋、人形遣いと人形(?)が
      謎解いていくお話。
      この作者、人物の奥の暗闇をサラッと、でもしっとりと
      書くの上手。

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