将棋・中盤戦の考え方

将棋・中盤戦の考え方

著:大平武洋

1,524円(税込)
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「中盤の指し方が分からない」という声をよく聞きます。確かに序盤の指し方を勉強するための定跡書は数多くありますし、終盤力を付けたければ詰将棋を解くという王道があります。しかし、中盤力を付けるのは意外と難しく、そこにスポットを当てた戦術書もそれほど多くはありません。本書は大平武洋六段がそんな将棋ファンの要望に応えるために著した戦術書です。振り飛車編と居飛車編で、テーマの数は合計24。エルモ囲いなど新しく出てきた戦型も取り上げて、「離れ駒を見て動く」、「相手の理想形を阻む」、「バランスを考える」など、それぞれの局面をどう捉えるべきか、優勢にするにはどう指せばいいのかということを示しました。本書を読めば、中盤力がアップすること間違いなし。互角以上の終盤を迎えて、勝利する楽しさを味わってください。

ジャンル
趣味・実用
出版社
マイナビ出版
提供開始日
2019/11/01
ページ数
226ページ

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