オジサマ社長の愛しい人

「子供の頃とは違う、淫らな大人の女の声だ」初めて知る彼の情熱的なまなざしと熱い唇。私の“初めて”は全部あなたのもの――…。秘書として働く茉白は、亡き母の代わりに後見人として育ててくれた母の友人・千暁に片想い中。初めて出会った頃から“男の人”として千暁を意識していた茉白だったけれど、千暁は茉白を“子供”としか見ていなくて……。「ひとりの女性として見てほしい」そんな切ない想いを抱きながら過ごしていたある日、茉白に見合い話は舞い込んできて……？　紳士なおじ様に教え込まれる、24歳差の年の差極上ラブストーリー♪

この作品をシェアする