【最新刊】黄金列車

黄金列車

1冊

著者:佐藤亜紀

1,980円(税込)

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    ハンガリー王国大蔵省の役人のバログは、敵軍迫る首都から国有財産の退避を命じられ、政府がユダヤ人から没収した財産を積んだ「黄金列車」の運行にかかわることになる。バログは財宝を狙う有象無象を相手に、文官の論理と交渉術を持って渡り合っていくが、一方で、ユダヤ人の財産である物品は彼を過去の思い出へといざなう。かつて友誼を結んだユダヤ人の友人たち、妻との出会い、輝くような青春の思い出と、徐々に迫ってくる戦争の影――。ヨーロッパを疾駆する機関車のなか、現在と過去を行き来しながらバログはある決意を固める。実在した「黄金列車」の詳細な資料を元に物語を飛翔させる、佐藤亜紀の新たな代表作!

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    提供開始日
    2019/10/31
    連載誌/レーベル
    角川書店単行本
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2020/02/01Posted by ブクログ

      佐藤亜紀「黄金列車」 https://kadokawa.co.jp/product/321905000410/ 読んだ。おもしろかった!史実(都市伝説とも)が基だけどファンタジー色ある。官僚主義とge...

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    • 2020/01/26Posted by ブクログ

      淡々としているようでいて読ませる文章。いつものことながら、残りの人生、小説は佐藤亜紀氏の書いたものしか読めないとしても、それはそれでよいと思わせてくれます。

    • 2020/01/24Posted by ブクログ

      世界史、知らない事が多過ぎると思った。誰が味方か、敵か、金目の荷物を前に、自己の仕事を全うする者、荷物を私物化して美味い汁を吸う者。迫るのは敵だけではないと言う怖さをひしひしと感じた。

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