犬神館の殺人(新潮文庫)

犬神館の殺人(新潮文庫)

月原渉

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その死体は、三重の密室の最奥に立っていた。異様な形で凍りついたまま……。そのとき犬神館では、奇怪な《犬の儀式》が行われていた。密室のすべての戸に、ギロチンが仕込まれ、儀式の参加者は自分の首を賭けて、“人間鍵”となる。鍵を開けるには、殺さねばならない。究極の密室論理(ロジック)。これは三年前に発生した事件の再現なのか。犯人からの不敵な挑戦状なのか。瞠目のミステリー。

ジャンル
ライトノベル
出版社
新潮社
掲載誌/レーベル
新潮文庫nex
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