【最新刊】うるわしきあさも 阪田寛夫短篇集

うるわしきあさも 阪田寛夫短篇集

阪田寛夫

1,265円(税込)

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    「サッちゃん」「ねこふんじゃった」などで、世代を超えて愛される童謡詩人・阪田寛夫は、また、片隅のささやかな人生をあえかな情感と上質のユーモアで描く稀有なる小説家でもあった。脳溢血で倒れた作曲家の叔父の滅びゆく肉体を凝視しつつ、その内で鳴り続ける最後の音楽を哀惜こめて書き留めた表題作、ほか9篇。初期作「平城山」から遺稿「鬱の髄から天井のぞく」まで、「含羞の詩人」の知られざるペーソス溢れる、デビュー作から遺稿まで50年に亘る名品を精選。

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    提供開始日
    2019/10/04
    連載誌/レーベル
    講談社文芸文庫
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2010/02/22Posted by ブクログ

      表題作は生きているということの尊さが、本当にしみじみと胸に迫る作品。
      読み終わってから出始めた涙がしばらく止まらなかった。

      死を題材にとった小説、作中に人物が死に、死ぬことで大団円に向かう小説は星の...

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