【最新刊】銀座の紙ひこうき

銀座の紙ひこうき

はらだみずき 著

1,870円(税込)

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    神井航樹には、この春、大学4年生になる息子がいる。就職活動に悩む息子の様子を妻から聞いた航樹は、ひさしぶりに訪ねた銀座の街を歩きながら思い出していた。かつての自分の就活を。そして、就活の末に入社した、銀座に本社を構える紙の専門商社「株式会社銀栄紙商事」で過ごした数年間を。製紙メーカーによって抄造される紙の多くは代理店と呼ばれる特約商社が仕入れ、販売している。銀栄紙商事は、それら代理店のなかで中堅に位置していた。時は80年代。まさに雑誌の黄金期である。代理店各社は、用紙の確保に知恵を絞り、奔走していた……。本は紙でできている――それは、時代が変わっても変わらない。雑誌黄金期に紙の「仕入」に奮闘する若者の仕事と恋を描いた、ハートフルな人間ドラマ。

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    提供開始日
    2019/09/30
    出版社
    中央公論新社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2019/11/27Posted by ブクログ

      お仕事小説。懐かしく、新入社員の頃を思い出したり、転職して出版社で働いていた時のことがよみがえったり、もうすぐ就活を迎える息子を思ったり……

      とても楽しませてもらいました。

    • 2019/10/28Posted by ブクログ

      この作品はフィクションという事ですが、作者の自伝的小説だと思う。
      自分の望んだ仕事には就けなかった新人が自分のやりたいことに苦悩しながら近づいていく物語。
      仕事での悪戦苦闘が描かれているが、大なり小な...

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    • 2020/01/01Posted by ブクログ

      出版社への就職を希望する神井航樹は、就職活動をもう一度やり直すため、授業に出席しなくても翌年に単位持ち越すモラトリアムを教授に約束させる。出版社への就職の夢が破れた主人公は紙専門商社に就職し、仕入部で...

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