
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。大正大学地域構想研究所が編集、大正大学出版会が発行する地域創生のための総合情報誌。今月は、「ポストコロナ時代の地方と都市」と題し、緊急特別号を刊行します。世界で猛威をふるう新型コロナウイルスは、世界中を覆ったグローバリズムの上に成立した経済への打撃はもとより、人類や地球環境の未来を考え直すパラダイムシフトの時代をもたらすことになるでしょう。そこで、コロナ禍で揺れ動く社会そのものを「地域人」の視線で捉え、これまで培ってきた地域構想研究所のネットワークとデータを使い、総力をあげて、“withコロナ”時代の「地方と都市」の在り方を提言します。巻頭鼎談では、ウィズコロナ、ポストコロナ時代の人間と自然、都市と地方の在り方関係について養老孟司、小野寺浩、渡邊直樹の3人が語り尽くします。島薗進、森まゆみ、河合雅司、涌井雅之、森枝卓士、岩村暢子などの特別寄稿も掲載。
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2025/2/28 23:59 まで有効