影裏

沼田真佑

600円(税込)

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    第157回芥川賞受賞作。大きな崩壊を前に、目に映るものは何か。北緯39度。会社の出向で移り住んだ岩手の地で、ただひとり心を許したのが、同僚の日浅だった。ともに釣りをした日々に募る追憶と寂しさ。いつしか疎遠になった男のもう一つの顔に、「あの日」以後、触れることになるのだが……。樹々と川の彩りの中に、崩壊の予兆と人知れぬ思いを繊細に描き出す。芥川賞受賞作に、単行本未収録の「廃屋の眺め」(「文學界」2017年9月号・受賞後第一作)、「陶片」(「文學界」2019年1月号)を併録。綾野剛・松田龍平主演で映画化(大友啓史監督)、2020年初頭に公開予定。※この電子書籍は2017月7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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    レビュー

    レビューコメント(27件)
    • 2020/10/10

      影裏 沼田真佑 著

      短編が3編。

      #読書好きな人と繋がりたい

      読み終えたあとに、終わってしまったあとの余韻が少しだけ胸騒ぎする、そして時をかけて鎮まる感じの著書でした。

      1.影裏
      東北が舞台で...

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      Posted by ブクログ
    • 2019/09/12

      沼田真佑『影裏』文春文庫。

      第157回芥川賞受賞作の『影裏』の他、『廃屋の眺め』『陶片』を収録した短編集。

      味わい深く、様々な思いが心を過る、そんな3編の短編。芥川賞受賞の表題作は見事と言うしかな...

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      Posted by ブクログ
    • 2020/03/16

      芥川賞作家の作品は読み取れる自信がないから、映画化されている場合はついつい映画版を先に観てしまいます。『るろうに剣心』の大友啓史監督が芥川賞受賞作品に手を出したことにも興味を惹かれました。

      短編3つ...

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      Posted by ブクログ
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