【最新刊】ことばのトリセツ(インターナショナル新書)

ことばのトリセツ(インターナショナル新書)

1冊

黒川伊保子

770円(税込)

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    よかれと思って発した言葉、意味は合っていても、その印象は語感でまったく変わります。「感謝します」は距離感を作り、「ありがとう」は親愛の情を伝え、「はい」は忠誠心、「ええ」は知性を感じさせます。本書は著者が人工知能研究において「ことば」の感性に着目して以来、28年にも及ぶ「語感分析」の成果をまとめた一冊です。たとえば、「さぁ、帰ろう」「そろそろだね」などのS音は爽やかな印象を与えますが、デートの最後にはNG。包み込む音オを使った「送るよ」「おやすみを言わなきゃね」などを使ったほうが効果的です。また、「ポルシェ」のP音は光を、「ひかり」は圧倒的なスピード感を、「のぞみ」は居心地の良さを感じさせるなど、名前の「音」がもたらす影響や効果も論じます。男女関係、職場の上下関係、ネーミング会議、あらゆる場で役に立つことばづかいの極意が満載の、まさに「ことばのトリセツ」です。

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    提供開始日
    2019/08/23
    連載誌/レーベル
    集英社インターナショナル

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    • 2020/03/18Posted by ブクログ

      言葉の奥深さを知れた。言葉の海を著者に手を引っ張られて泳いだ気分。普段自分が使い話す言葉は相手にどんなサブリミナル効果を与えるかなんて、考えたことがなかった。感性ネーミング、ふむふむ。2人目が生まれた...

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    • 2020/02/24Posted by ブクログ

      10年以上前に、NHKのラジオ深夜便で正にこの話をされていて、黒川伊保子さんのことはとても記憶に残っていた。(「いほこ」という呼び名は叱られにくい、とのことで名前が印象に残ったのだろう)
      その時は言語...

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    • 2019/08/25Posted by ブクログ

      言葉は思っていた以上に、相手に与える印象が変わることを学んだ。
      親密性には、あいうえおを序盤に含めた言葉を選ぶ事。
      言葉遣いはもちろんのこと、黒川伊保子さんは「K.M.Y」音など口から発せられる発音体...

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