透明な歳月の光

曽野綾子

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    人間の眼は常に曇っている。血走っていたり、酔っていたり、近視眼的だったりする。しかし、そういうときにこそ、歳月の光は静かに、透明に、ものごとを映していく――。人の一生の重み、そこに込められた濃密な意味とは何か。日本、アジア、中東、世界各国の街の中から、人間を見つめる作家のエッセイ集。

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    • 2015/01/12Posted by ブクログ

      著者曰く、歳月それ自体というのは透明であるという。自分的には、誰にとっても、透明な歳月が過ぎ去った後に、当人がそれぞれの色彩を付けていくということなのだろうな、と咀嚼している。世界の至る所で、自分の足...

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    • 2011/10/23Posted by ブクログ

      2005年に発刊された、エッセイ。
      考え方は普遍的だから読んでいても違和感がないけど、イラク戦争や、小泉総理なんて、もう、8年前なんやね。


      そら、年食うわ

    • 2008/02/01Posted by ブクログ

      「自立とは、責任と制約の上に立ち、なすべき任務を遂行することだ。それでこそ人生は日々刻々濃密に満たされる。」

      「凧の糸(自由を束縛するものとして象徴されている)は、失敗、苦労、不運、瓶号、家族に対す...

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