【最新刊】あおなり道場始末

あおなり道場始末

1冊

葉室麟

561円(税込)

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    九州、豊後、坪内藩の城下町にある青鳴道場。先代の死から早一年、道場は存亡の危機にあった。跡を継いだ長男の青鳴権平はまだ二十歳と若く、その昼行燈ぶりから、ついには門人が一人もいなくなってしまったのである。米櫃も底をついたある日、「鬼姫」と巷で呼ばれる妹の千草や、神童の誉れ高い弟の勘六に尻を叩かれた権平がようやく重い腰を上げる。「父の仇を捜すために道場破りをいたす」。酔って神社の石段で足を滑らせて亡くなったとされる先代の死には不審な点があり、直前には五つの流派の道場主たちと酒席を共にしていた。三人は、道場再興と父の汚名を雪ぐため、まずはその一つ、新当流の柿崎道場を訪ねる――。

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    提供開始日
    2019/08/02
    連載誌/レーベル
    双葉文庫

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    レビュー投稿
    • 2020/01/27Posted by ブクログ

      人情物として楽しい作品なのだけれど自分に染み付いている葉室麟作品の感覚から一歩横にズレて読む事になれるのに手間取った。
      血縁でない弟が藩主の落とし胤とわかり、このままでは城中に上がらねばならず兄弟がバ...

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    • 2020/01/19Posted by ブクログ

      あおなり道場始末
      2019.06発行。字の大きさは…中。

      葉室麟さんの双葉社4作品(川あかり、螢草、峠しぐれ、あおなり道場始末)の中で、一番面白いのが「あおなり道場始末」だと私は思う。
      読んでいて良...

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    • 2019/12/01Posted by ブクログ

      ずいぶん時間をかけてしまったが、最後は楽しんで読了。

      人をどれだけ大切に思うか…


      思いと行動は比例するものなのか?

      この三兄弟のようにいつも言葉を交わし、思いを伝えあう時間が共有できるなら、思...

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