【最新刊】あおなり道場始末

あおなり道場始末

葉室麟

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    九州、豊後、坪内藩の城下町にある青鳴道場。先代の死から早一年、道場は存亡の危機にあった。跡を継いだ長男の青鳴権平はまだ二十歳と若く、その昼行燈ぶりから、ついには門人が一人もいなくなってしまったのである。米櫃も底をついたある日、「鬼姫」と巷で呼ばれる妹の千草や、神童の誉れ高い弟の勘六に尻を叩かれた権平がようやく重い腰を上げる。「父の仇を捜すために道場破りをいたす」。酔って神社の石段で足を滑らせて亡くなったとされる先代の死には不審な点があり、直前には五つの流派の道場主たちと酒席を共にしていた。三人は、道場再興と父の汚名を雪ぐため、まずはその一つ、新当流の柿崎道場を訪ねる――。

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    提供開始日
    2019/08/02
    連載誌/レーベル
    双葉文庫
    出版社
    双葉社
    ジャンル
    歴史・時代

    レビュー

    レビューコメント(6件)
    • あおなり道場始末
      2020/04/15

      内容(「BOOK」データベースより)
      坪内藩の城下町にある青鳴道場は存亡の危機にあった。先代の不名誉な死と、跡を継いだ長男の権平の昼行燈ぶりから、ついには門人が一人もいなくなってしまったのである。米櫃...

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      Posted by ブクログ
    • あおなり道場始末
      2019/12/01

      ずいぶん時間をかけてしまったが、最後は楽しんで読了。

      人をどれだけ大切に思うか…


      思いと行動は比例するものなのか?

      この三兄弟のようにいつも言葉を交わし、思いを伝えあう時間が共有できるなら、思...

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      Posted by ブクログ
    • あおなり道場始末
      2021/02/02

      葉室麟さんの作品は本当に大好き。今回も本当に爽快内容だった。親の仇、兄妹弟の絆。相手を大切に思う気持ちを教えてくれる素敵な作品。

      Posted by ブクログ
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