【最新刊】夏の終わりに君が死ねば完璧だったから

夏の終わりに君が死ねば完璧だったから

1冊

著者:斜線堂有紀

671円(税込)

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    片田舎に暮らす少年・江都日向(えとひなた)は劣悪な家庭環境のせいで将来に希望を抱けずにいた。 そんな彼の前に現れたのは身体が金塊に変わる致死の病「金塊病」を患う女子大生・都村弥子(つむらやこ)だった。彼女は死後三億で売れる『自分』の相続を突如彼に持ち掛ける。 相続の条件として提示されたチェッカーという古い盤上ゲームを通じ、二人の距離は徐々に縮まっていく。しかし、彼女の死に紐づく大金が二人の運命を狂わせる──。 壁に描かれた52Hzの鯨、チェッカーに込めた祈り、互いに抱えていた秘密が解かれるそのとき、二人が選ぶ『正解』とは?

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    提供開始日
    2019/07/25
    連載誌/レーベル
    メディアワークス文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

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    • 2020/02/04Posted by ブクログ

      不思議なお話だった。体が硬化して金になって行く病気の女子大学生。治療法はなく、ただ死ぬ日を待つ。そんな時に出会った中学生。彼はネグレクトを受けていた。死んだら金になる体を、三億円を相続させると言い出し...

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    • 2019/10/01Posted by ブクログ

      「夏の終わりに君が死ねば完璧だったから」の題名はちっとも完璧でないけれど、でも感傷的でなく涙腺崩壊も誘わず適度にクールで謎めいていてバッチリ決まっていないのが人生に正解がない事と同義で良いと思いますね...

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    • 2019/09/06Posted by ブクログ

      俗に汚されていく世界のなかで、「愛と経験と感情はプライスレス」であることを証明しようとする、二人の物語。

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