【最新刊】教育格差 ──階層・地域・学歴

教育格差 ──階層・地域・学歴

松岡亮二

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    出身家庭と地域という本人にはどうしようもない初期条件によって子供の最終学歴は異なり、それは収入・職業・健康など様々な格差の基盤となる。つまり日本は、「生まれ」で人生の選択肢・可能性が大きく制限される「緩やかな身分社会」なのだ。本書は、戦後から現在までの動向、就学前~高校までの各教育段階、国際比較と、教育格差の実態を圧倒的なデータ量で検証。その上で、すべての人が自分の可能性を活かせる社会をつくるために、採るべき現実的な対策を提案する。

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    提供開始日
    2019/07/26
    連載誌/レーベル
    ちくま新書
    出版社
    筑摩書房
    ジャンル
    学術・学芸

    レビュー

    レビューコメント(41件)
    • 教育格差 ──階...2019/10/27Posted by ブクログ

      本書で著者は繰り返し言う。

      ・「生まれ」による学力格差について日本は凡庸な社会である。
      ・教育改革は行われるが、分析可能なデータの取得は十分には行われず、そのためその意味について検証が行われないまま...

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    • 教育格差 ──階...2020/08/18Posted by ブクログ

      データを丁寧に紐解き(しかもそれは限りある信頼に足るデータ群)、教育格差の条件に何があるかを気づかせてくれた。良書。
      Factfulnessの日本の教育版。
      たとえば、宿題をやらない割合が日本は世界一...

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    • 教育格差 ──階...2020/01/12Posted by ブクログ

      すばらしい本。
      あらゆる人が読むべきだと思う。
      データは豊富で詳細に分析されている。
      1つの結論に対して複数の資料、複数の視点から検証されている。数字や統計データと言うのはトリオによってどうとも取れる...

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