【最新刊】「水」が教えてくれる東京の微地形の秘密

「水」が教えてくれる東京の微地形の秘密

1冊

内田宗治

990円(税込)

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    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。東京の街作りの主役は「湧水」と「川」だった! 神田川、渋谷川、石神井川。もう見えなくなった赤坂川、宇田川、藍染川。微地形を利用して作られた玉川上水。それぞれの川が刻んだ谷と丘の上に注目すると、まったく新しい「水が作った東京の歴史」が見えてくる。谷と丘で何が違うのか? 川が作った微地形、微地形が作った東京を散歩しながら把握しよう。第一章 江戸城建造の濠と水源(1)東京の地下鉄が地上に顔を出す理由…徳川家康の都市づくりのせいだった(2)東京駅は入江の中、銀座は半島だった 中世末期と明治初期の海岸線比較(3)城と町、大土木工事の開始 日本橋方面へと川を大移動(4)内濠建設では半蔵濠に注目 千鳥ヶ淵と桜田濠へのそれぞれの水源とは(5)地形がいかにも不自然! 御茶ノ水駅付近の神田川は幕府の洪水対策(6)明治時代、都心屈指の難工事区間 18年かけて御茶ノ水付近の線路が完成(7)外濠造成も二つの川を利用 四ツ谷と赤坂見附の間にある分水界特集 マイナスの標高と「水」(8)東京下町低地の「海面より低い土地」 荒川氾濫では浸水が長期にわたる地も第二章 川を見下ろす権力の館(9)神田川を見下ろす高台 その1 東京一、深山幽谷を感じさせる地(10)神田川を見下ろす高台 その2 総理大臣の邸宅が連なる南向きの丘(11)神田上水 日本で初めて作られた都市水道 拝まれる対象から疫病神への転落(12)小石川・大塚界隈 今はなき、大邸宅にあった池の数々第三章 複雑な谷が生んだ文化(13)古川沿岸、古い地形の台地概説「無秩序に多い坂」に育まれた港区文化(14)麻布、六本木、飯倉界隈 丘上の屋敷町と丘下の庶民の町(15)古川沿岸低地、麻布十番商店街 都電廃止で衰退から賑わい復活まで(16)白金、高輪、御殿山、島津山 工場地帯を見下ろす企業家の邸宅群第四章 廃川跡と江戸の上水道(17)渋谷・原宿・新宿御苑 地下に潜った渋谷川を遡って源流部へ(18)神田川から目黒川、呑川、渋谷川へ 水がないのに清流のある川のからくり(19)石神井川が王子の台地を突き破った!? 上流を奪われた藍染川、渓谷美の滝野川(20)玉川上水 「奇跡の地形」が可能にした江戸の上水道

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    ページ数
    192ページ
    提供開始日
    2019/07/26
    連載誌/レーベル
    じっぴコンパクト新書

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    • 2019/11/17Posted by ブクログ

      案外起伏に富んだ東京の地形。微地形を元に開発以前の湧水からの水の流れを解説する。3D地図を駆使し地形と開発の歴史が良く分かる。

      筆者の本はこのじっぴコンパクトから多く出版されている。いずれもカラー図...

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    • 2019/07/16Posted by ブクログ

      <目次>
      第1章  江戸城建造の濠と水源
      第2章  川を見下ろす権力の館
      第3章  複雑な谷が生んだ文化
      第4章  廃川跡と江戸の上水道

      <内容>
      現代の凸凹地図と大正時代の地形図に凸凹データを加え...

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