【最新刊】密室を開ける手 KZ Upper File

密室を開ける手 KZ Upper File

お得

1冊

藤本ひとみ

1,265円885円(税込)

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    祖父が死んだ――疎遠だった和典は、葬儀当日も通学し参列しなかった。そんな時、母親から父親のクリーニングを取りに行ってほしいと頼まれる。面倒と感じつつも葬儀に参列しなかった引け目から、しぶしぶその役目を引き受けた和典。品物を引き取る際に、店員から依頼はなかったがシミ抜きをしておいたという伝言を受ける。そのシミは大部分にわたる血痕だった――。父親は血を浴びるようなことをしたのか、ととたんに不安になり思いを巡らせる中、母親から最近父親が頻繁に長崎に行くようになり、絶対に女がいるに違いないとヒステリックに話していたことに思い至る。本当にそうなのだろうか? そして父親が通っているという長崎は、偶然にも祖父の出身地であることに気が付いた。何かがある――そう直観した和典は、調査にのりだす。そしてだんだんと分かってきたことは、祖父が戦時中叶えられなかったある強い想いがあるということだった。

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    提供開始日
    2019/07/10
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

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    • 2019/12/26Posted by ブクログ

      青い鳥文庫のKZシリーズのチームが、高校生になった時の出来事が書かれています。六年生で習う、第二次世界大戦ともつながっていて、主人公がどう成長していくのか楽しみになりました。

    • 2019/11/27Posted by ブクログ

      父のこと、祖父のこと、どちらも気になる。
      誰も話してくれないのなら自分で探る。
      謎がとけたら、なんと自分勝手な、という感じ。

    • 2019/09/08Posted by ブクログ

      書き下ろしで、天才的な4人の少年の冒険譚KZUシリーズ6冊目。

      今回は上杉和典が珍しく単独で亡くなった祖父の秘密をさぐる物語。
      父が度々祖父の実家があった長崎に行っていて、大量の血がついた服をクリー...

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