田園風景

坂上弘

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    貿易会社に勤める主人公の日常を東南アジアを舞台に描いた表題作「田園風景」、知り合いのアメリカ人夫婦の子供を預かる話「夏野」「向かいて聞く」、ほかに「コネティカットの女」「土手の秋」「寒桜」など9篇。明瞭な日常風景が、抽象世界へと転化し、人間の存在が、描かれる風景に同化し吸収されてゆく独得の世界を展く、傑作短篇小説集。野間文芸賞受賞作。

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    レビュー投稿
    • 2014/04/29Posted by ブクログ

      坂上弘は、昭和から平成ひと桁まで
      一流企業でサラリーマンをやりながら、そのことをネタに書いていた人だ

      「短い一年」
      年功序列社会にはひとつの欠陥がある
      組織が老人だらけになってしまうことの弊害だ
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