森のバロック

中沢新一

1,375円(税込)
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    生物学・民俗学から神話・宗教学に精通、あらゆる不思議に挑んだ南方熊楠。那智の森の中に、粘菌の生態の奥に、直観された「流れるもの」とは何か。自然や人間精神の研究の末織り上げられた南方マンダラの可能性とは? 後継者のいない南方熊楠の思想、「旧石器的」な思考の中に、著者は未来の怪物的な子供を見出す。対称性理論への出発点となった記念碑的著作。

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    • 2018/10/14Posted by ブクログ

      南方熊楠の伝記ではない。彼の生涯のうちで「もっとも深く体験されたもの」について取り出そうとする。特に思想モデルとして結実した南方マンダラに内蔵されている思想的可能性の展開について考えていく。

      「縁の...

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    • 2015/04/13Posted by ブクログ

      南方熊楠について書かれた本です。とは言っても、南方熊楠の伝記というわけではありません。熊楠の生涯に触れながら、熊楠がそのときどきで、何を体験し、何を考え、何を伝えようとしていたのか、そういう点を掘り下...

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    • 2014/10/05Posted by ブクログ

      [ 内容 ]
      生物学・民俗学から神話・宗教学に精通、あらゆる不思議に挑んだ南方熊楠。
      那智の森の中に、粘菌の生態の奥に、直観された「流れるもの」とは何か。
      自然や人間精神の研究の末織り上げられた南方マ...

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