【最新刊】謎とき『風と共に去りぬ』―矛盾と葛藤にみちた世界文学―(新潮選書)

同シリーズ 全1冊
レビュー
レビューコメント(13件)
- 謎とき『風と共に...
新潮文庫で既に『風と共に去りぬ』の訳を手がけられた、鴻巣友季子さんの『風と共に去りぬ』論。100分de名著の名講義をオンデマンドで見て、すごく面白かったので、これまたようやく退院が見え始めた頃に病室で...
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映画の印象が強すぎる作品を読み解いていく面白さ。10代の頃読んだ時は映画のシーンを思い返すだけであったことを痛感(映画に出ない人物の存在すら読み飛ばしていた模様)鴻巣訳も買い揃えたので近々読み返す。
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真面目な真面目な「風と共に去りぬ」評。
これまでの通説を覆す、世間の評価は間違ってる、との評論だけどこれまでの通説を知らないのだから、その辺はなんとも感情移入しにくい。
でも、まぁ、面白かったよ。いいね0件Posted by ブクログ
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